EV充電器 補助金に踊らず

EVの普及に向け、国が始めた充電器の補助金制度
充電器の購入費と工事費について、最大3分の2を国が補助する制度
申請期限が2014年2月末と迫る中、利用は低迷したまま

神奈川県ではこの制度に基づき、2016年度末までに県内全域に約1000基の充電器を新規に整備するビジョンを策定
2013年11月には自動車メーカー4社が残りの3分の1と8年間の維持費を補助する制度を追加
事業者は実質的に「タダ」で充電器を導入できる

約120万円の普通充電器を設置する場合、導入事業者が負担するのは8年間で約17万円の税金と電気代だけ

日経ビジネス 2013.12.30より抜粋

2014/01/20