パナソニックはオフィス向けLED照明の主力機種「iDシリーズ」を従来の3倍の1200に増やす
営業人員も150人に増員し、都内のショールームも約700㎡に広げ、520点の製品展示へと拡充する
2012年に投入した「iDシリーズ」
蛍光灯と取り換えて使い、照明のライトと器具が一体になった製品
取り付け後にもライト部分を好みに合わせて取り換えられるのが特徴
値ごろ感のある価格が受け入れられ、発売後1年間で100万台を出荷
約4割発光効率を高めた省エネ性の高い機種を2014年2月から順次投入
器具の形状を変えたり、センサー機能を搭載した機種を増やす
センサー機能は、人がその場にいるかどうかを把握したうえで周囲の明るさを見極めて照明具合を調整するため、節電につながる